2008年(地球環境基金助成)

2008年(平成20年)度は、昨年に続いて、生ごみ資源化の必要性を理解していただくため行政、大学との協働で、「環境のまちづくり検討委員会」を組織し、市民との対話を進めました。また今年度はソーシャル・エコビジネス賞をはじめ、環境型社会形成功労者環境大臣賞、共生・地域文化大賞など多くの賞をいただきました。

市民団体による生ごみステーションの見学

 

 

○環境のまちづくり検討委員会―環境保全啓発普及活動


昨年に続き、伊万里市との協働で「環境のまちづくり検討委員会」を組織。伊万里小学校と立花小学校校区の区長代表の協力のもとで意識調査を実施。6月・8月に生ごみ分別資源化についての説明会、環境学習会、講演会、はちがめ堆肥化プラントへの見学会を行いました。

 
立花町での環境学習会   生ごみステーション見学

 

 

○環境講演会を開催


NPO法人くすの木自然館の専務理事・浜本奈鼓氏を講師に招き、「未来を支える底力“地域環境力”」をテーマに環境講演会を開催しました。自然環境の変化と食資源循環活動の必要性や課題を参加者全員で活発に論議しました。

地球温暖化についての講演 講演会の看板

 

 

○環境講座を開催


佐賀大学から2名の先生を招き、3回の環境講座を行いました。 環境サポーター育成を兼ねた内容とし、今回の講座を終了した方の中から、3名が佐賀県の環境サポーターとして新たに登録されました。

染谷准教授の講義 福田理事長の講義

 

 

○高校・教育関係者への環境研修


9月18日、佐賀県西部の伊西地区の高等学校7校の生徒(保健委員)20名、保健教諭10名の研修を実施。特別講師として佐賀大学農学部の染谷准教授とともに、環境教育を行い、好評でした。

 

 

○小中学校での環境学習会


小学校5校、中学校1校で出前授業を実施。教室での授業だけでなく、絵本の読み聞かせ、生ごみ堆肥化ベンチスケール実験、はちがめプラン堆肥化実験プラントの見学、菜の花移植と収穫の体験作業学習などを行いました。
また南波多中学2年生が夏休みを利用し、1週間、職業体験実習をしました。

 
小学校での出前授業   生ごみ堆肥化ベンチスケール実験
 
堆肥化プラント見学   中学生のインターンシップ体験

 

 

○環境パネル展の開催


8月1日~31日、はちがめプランの環境活動パネル展を伊万里市民図書館で1ヶ月間開催しました。その後、ロータリーアクト団体や伊万里高等学校、伊万里市など、各地からパネル展の展示依頼がありました。

     
市民図書館でのパネル展示   伊万里市リサイクルフェア

 

 

○菜種の収穫(春)、菜の花移植(秋)


地元農家の「今岳菜の花の会」、「いまり菜の花の会」の協力のもと、子どもたちの体験学習も兼ねて、春の菜種収穫、秋の菜の花移植を行い、全員に地域通貨を配布しました。

菜種の収穫作業
菜の花の移植作業

 

2010/02/24